『偽のGPS』は、Androidの位置情報を偽装して、位置情報を使うアプリをいじる時などに便利なアプリ。
使い方は、Androidの設定の「開発者向けオプション」を出す。方法は各端末で調べてもらう必要があるが、ビルド番号を何回か押すなど隠しコマンドになっている。「開発者向けオプション」の中の「擬似ロケーションを許可」にチェックする。その後『偽のGPS』から、偽装したい位置を指定して「スタート」を押すだけ。
決まった場所があるのなら、お気に入りとして位置情報を登録しておけるので、他の国など遠い場所の場合、登録から読みこめばすぐにその位置に合わせることが可能。