『Mery』は、シンプルさを追求して無駄な機能を削ぎ落としたテキストエディタ。
操作方法は、Windows標準のメモ帳に近いものにしてあるため、だれにでもすぐに使えるアイコンの配置などになっている。本格的な多機能テキストエディタと違い、一部の人のみが必要とするような機能は排除してあるため、必要な機能だけに限定されているので操作に迷いにくく、初心者に配慮してある。
機能には、自動でソースコードの色分け表示、Unicodeなどへの対応、正規表現での置き換え、タブ表示機能、操作を記録したり JScriptやVBScriptでの記述も可能なマクロ、プログラミングでの入力補完機能、XML 整形機能などがあり、その他の必要な機能は作者のサイトにあるマクロライブラリにて様々なマクロが公開されているので、それで追加するという形になる。
Windows10にも対応したシンプルなテキストエディタをお探しならおすすめ。