『Color Planet Resources』は位置情報を使った育成型シミュレーションを兼ねた対戦ゲーム。ゲームの最終目的は、あるアイテムを作りその地域でそれを使い得点を得て競うゲーム。
チームを選び、起動するとマップが表示され5色の泉が散らばっている。自分の近くや活動するエリアに多い泉の色にチームカラーはしておいたほうが楽。まずワーカーと呼ばれる丸く足のようなものがあるものを増殖させる所からスタートする。ワーカーは時間毎増殖させることができ、クリスタルを使うことでも多めに増殖させることも可能。ワーカーができたら、それを円の中の同じカラーの泉を長押しすると、派遣することが出来き、初期だと4時間で4つのクリスタルを獲得できる。円より外へも派遣できるがコストが発生する。
それらのクリスタルが集まったら、ワーカーのレベルアップをすると一回の派遣で8つ以上のクリスタルを集めたり一箇所の泉に複数のワーカーを派遣できたりする。ワーカー同士は合体させることで上のレベルにアップさせることも可能。
ポータルは、臨時派遣施設という感じで、自分のエリア外などでコスト無しでワーカーを活動させたい時に、設置するとその円の中はコストが発生しない。こちらもレベルを上げる事で大きくしたり、個数を増やしたりすることが可能。
ホームゲートは、他の人とのアイテムの売買に使われ、他のカラーのアイテムが必要なとき、取引に使う。アイテムの色を変更しているとロスが大きいため、市場での取引は効率も上がる。
トランスフォーマーは、ワーカーの色を変更し他の色の泉にワーカー派遣することで他の色のクリスタルを得ることが出来る。もう一つトランスフォーマーには重要な役割があり、ワーカーを解体することでパーツにすることが可能。
これらの分解したパーツからできた、各色のトランスミッターパーツ+オプションパーツを組み合わせトランスミッターを作る。それを自分の地域で使うことで得点に加算される。それらの得点を地域ごとで競い合うという、結構複雑なゲーム。
他にも設備を増やすとチームを作ることや、宝探しなどが楽しめる。